治療例 Case
たけのうち矯正歯科で矯正治療を受けられた方の症例写真(※)を掲載しています。治療前と治療後でどれほど変化するのかおわかりいただけると思います。矯正治療を検討されている方、ご自身と似た症状の改善後がどのようになるのか知りたい方は、ぜひご参考になさってください。
※掲載している症例写真はすべて当院で治療を完了し、サイトへの掲載を許可してくださった患者さまのものです。
※トリミング(切り抜き)などを除き、画像の修正は行なっていません。
※治療はすべて各患者さま固有の症例に対応したものであり、ほかの方への治療結果を保証するものではありません。
前歯がガタガタしている
治療例基本情報
成人矯正 叢生(そうせい)・八重歯の治療
72万5000円
精密検査診断料:33,000円
19ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状八重歯・乱ぐい歯になっている/歯に食べかすが残りやすい
歯がきちんと並びきらず、重なって生えガタガタになっています。歯磨きしにくく、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。
[非抜歯]上下拡大床で拡大し、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果ガタガタだった歯並びの改善が見られ、見た目と噛み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
叢生(ガタガタ)を抜歯で治した場合
治療例基本情報
成人矯正 叢生(ガタガタ)
74万円
精密検査診断料:33,000円
22ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状右下の三番目の歯が生えてこず、がたがたが気になる状態。食事がしずらい。
■治療方法永久歯の一部の抜歯を行い、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果右下の三番目の歯を引っ張り出すことが出来、ガタガタだった歯並びの改善が見られ、見た目と噛み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
上顎前突(出っ歯)を治した場合
治療例基本情報
成人矯正 上顎前突(出っ歯)の治療
69万5000円
精密検査診断料:33,000円
13ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状上の歯が下の歯よりも出ている/口が閉じにくく、いつも口があいている。
一般的に「出っ歯」といわれ、上の顎骨の成長過多や下の顎骨の成長不足などが原因
口呼吸している子どもにも多く見られます。
歯を抜かずに、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果出っ歯の改善が見られ、見た目が良くなり噛み合わせも改善しました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
上顎前突(出っ歯)を抜歯で治した場合
治療例基本情報
成人矯正 上顎前突(出っ歯)
73万円
精密検査診断料:33,000円
20ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状上の歯が下の歯よりも出ている/口が閉じにくく、いつも口があいている。
無理に口を閉じると、顎にしわができる。
一般的に「出っ歯」といわれ、上の顎骨の成長過多や下の顎骨の成長不足などが原因。
口呼吸している子どもにも多く見られます。
上の奥歯2本を抜歯し、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果出っ歯の改善が見られ、見た目が良くなり噛み合わせも改善しました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
下の前歯が出ている(受け口)
治療例基本情報
小児矯正 反対咬合(受け口)の治療
38万6000円
精密検査診断料:33,000円(税込)
14ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状下の歯が上の歯よりも前に出ている/下の顎が出ている
一般的には「受け口」といわれ、下の顎骨の成長過多や遺伝的要素などが原因となります。早期の治療が望ましい症状です。
[非抜歯]マウスピース型矯正装置(インビザライン)を使い、マルチブラケット装置で整えました。
※薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。詳細は、ページ下部の「薬機法において承認されていない医療機器マウスピース型矯正装置(インビザライン)について」をご確認ください。
反対咬合の改善が見られ、見た目と噛み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
噛み合わせが深い
治療例基本情報
成人矯正 過蓋咬合の治療
75万円(税込)
精密検査診断料:33,000円
24ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状噛むと上の歯が下の歯を深く覆う
噛み合わせが深すぎる状態で、下唇を噛む癖、乳歯が早期に抜けた場合や虫歯による奥歯の欠損の放置などが原因となります。
下の歯が上顎の内側の歯肉に食い込んで傷つけたり、下の顎骨に負荷がかかることにより顎関節症などを引き起こすことがあります。
歯を抜かず、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果深い咬み合わせの改善が見られ、咬み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
前歯が噛まない
治療例基本情報
小児矯正 開咬の治療
39万円
精密検査診断料:33,000円
15ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状口を閉じても上の歯と下の歯が噛まずにすき間がある/舌癖(舌を突き出す癖)がある
とくに、長期に及ぶまたは継続している幼児期の指しゃぶりや舌癖、口呼吸などが原因となります。
前歯で食べ物をうまく噛み切れなかったり、発音に支障が出たりします。
[非抜歯]上下拡大床で拡大し、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果主訴の改善が見られ、見た目と噛み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
口もとが出ている
治療例基本情報
成人矯正 上下顎前突の治療
74万5000円
精密検査診断料:33,000円
23ヵ月
1ヵ月に1回
治療内容
■患者さまの症状上下の歯が前に出ており、口もとが出ている/口が閉じにくく、いつも口があいている/無理して口を閉じると、顎にしわができる
上下とも前歯が前に倒れていたり、顎骨の成長過多により前歯が強く出たりするとこのような症状になります。唇が閉じにくいため、無意識のうちにこちらの患者さまのような症状が出ます。
[抜歯]上下顎左右第1小臼歯を抜歯し、マルチブラケット装置で配列しました。
■治療結果主訴の改善が見られ、見た目と噛み合わせが良くなりました。
※治療結果は患者さまによって個人差があります。治療を行なううえでの注意点(リスク・副作用)
歯根吸収/歯肉退縮
・機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日から1~2週間で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生え揃っている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行なう第1期治療で1~2年、永久歯がすべて生え揃った後に行なう第2期治療で1~2年半を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯磨きや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行なうことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外した後、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外した後、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。
・治療後に親知らずが生えて、歯列に凹凸が生じる可能性があります。
・加齢や歯周病などにより歯を支える骨が痩せると、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。その場合、再治療が必要になることがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・マウスピース型矯正装置(インビザライン)による治療は、機能性や審美性を重視するため自費(保険適用外)での診療となり、保険診療よりも高額になります。
・治療期間は症例により異なりますが、一般的に1~3年を要します。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、むし歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
当院でご提供しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
◦未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて10月27日最終確認)。
◦入手経路等
インビザライン・ジャパン株式会社より入手しています。
◦国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2022年10月27日最終確認)。
◦諸外国における安全性等にかかわる情報
現在世界100カ国以上で提供され、これまでに1,300万人を超える患者さまが治療を受けられています(2022年6月時点)。情報が不足しているため、ここではマウスピース型矯正装置(インビザライン)の諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
なお、日本では完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。
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10:00 ~ 12:30 | ○ | ● | ● | − | ● | ▲ | △ | |
14:00 ~ 19:00 | ○ | ● | ● | − | ● | ▲ | △ | |
▲…9:00〜12:30/14:00〜18:00 ○・△…隔週で休診 |